人生の過渡期 a period of transition

人生の過渡期と感じる時って何度あるだろう。

みなさんはどうですか?

僕は、

・美容師、スタイリストとして、仕事が早くなって、より沢山のお客様を担当できたり、リピート率が良くなったり、指名してくれるお客様が増えたりと美容師として成長している時。

・美容師が出来なくなった時。 自己価値とアイデンティティを全て失ったようで、辛かった。今は経営に専念してるんですけど、生活がガラッと変わりました。

今3回目が来てるんですけど、

その前に

美容師にとってハサミが持てなくなった時、自分のアイデンティティーや自己価値を失い本気で絶望しました。夢なら覚めてくれと…

日曜日まで仕事をしていて、月曜日、火曜日と定休日で水曜日には出来なかった。

悔い残りまくり! このブログやSNSで知り合った同じ難病の美容師の方が、意外といたんですが、この病気のために今年いっぱいでハサミを置くことを決めましたと仰る事が多いです。

みなさんきっと無念ですよ。分かります。でも、

比べるもんじゃないけど、誤解を恐れずに言うと、正直 羨ましく思っちゃう。

だって僕は突然だったから。 自分でピリオド打ってないんだもの。

まあ突然だった分、いつ辞めるかで悩んでないのも事実。どっちもどっちかな。感じ方は人それぞれ。

さて、3つ目の過渡期

今 3つ目の過渡期を感じています。

それは、そろそろ車椅子♿️考えるべきかなぁと。

行く場所によっては車椅子を借りるので、使ったことはあります。でもいよいよもって歩けなくなってきた。車椅子じゃないと危ない。

既によく転びます。

転び方が危ない。転ぶたび心折れるんです。

自信を無くします。

この病気の運動機能障害は人によって程度の違いはあれど全身に及びます。車椅子も思った以上に上手く操縦できません。(上手く手が動かないので)

前までは、深く感じてなかったけど、いよいよ歩けなくなると思うと怖くなってきました。

今の医学では治療法がないので受け入れるしかないんだけど。

ALSで亡くなったホーキング博士の言葉が胸に刺さります。

安楽死について

「患者には、もし望めば自分の命を終わらせる権利があるべきです。しかし、私は(安楽死は)大きな過ちだと考えています。どんなに人生がひどいように思えても、いつだってできることはあり、うまくやることもできる。命があれば希望はあります」

ホーキング氏死去 世界的な物理学者が残した数々の名言 – BBC News ニュース

やりたいと思っても病気のせいで出来ないと思ってしまう。

このブログ書いてみたら終わり方がわからなくなってしまった。

まあたまにはネガティヴになってもいいって事で

How many times have you felt in transition period?

I have been twice so far.

First time

When I felt growth as a hairdresser when I was young, I noticed that the work was fast, the repetition rate was high, and the number of nominated customers was increasing.

Second time

That’s When I finished as a hairdresser.One day it was sudden.I could not cut my customers hair. I felt I lost all my self-worth and identity.

And the Third time

When I getting up,stand up and walking I fall down well lately. I feel a lot of danger in my daily life.

It may be better to consider preparing a wheelchair …