専用よりも共用

障害者手帳を取得して約7年

病気が確定して約12年。

健常者と障害者を経験して、タイトルのように専用よりも共用というものがしっくりくるようになりました。バリアフリーの考え方よりもユニバーサルデザインの考え方。

福祉がお年寄りや障害者だけのものじゃないように、誰かに限定したものじゃなくて、子供からお年寄りまではじめからみんなが使うのに支障がないように。広く広く。

障害も多様だしね。

もうすこし症状が進んでしまえば、自分専用の何かが必要になるかもしれないけど。