なんかアレルギー反応?のような…言葉なのかな。
“福祉”って。
そう思えてきた。前から感じてたけど…
福祉の歴史を知るほどそう思ってしまう。(障害者vs健常者、年金の受益者vs負担者みたいなニュースを目にしても思ってしまう)
日本も含めて世界的に一番最初にそこそこちゃんと制度化されたのは、“救貧”。日本では生活保護。
制度の良し悪しは置いといて。
そう思うと福祉はお年寄りや障害者だけのものじゃないんだなぁ。やっぱり。
障害の有無、年齢、性別、国籍も関係ない。
そもそも歳を取れば、そこそこみんながお世話になる(利用する)もの。
お互いの主張ばかりして(そんなつもりはなくても。) お互いを傷つけあっているようで損な気がする。
かと言って名案なんて1人で考えてても浮かんでこない。そう考えると主張することも大事なのかな。
福祉ってみんなが幸せに暮らすためのちょっとした行動だと思うんだよね。
もっと簡潔に分かりやすい言葉は何かないものか。
福祉は未来への投資?架け橋?みたいな。