実は今年度、地元中学校でPTA会長を仰せつかっております。
私の2025年のテーマは素直に幸せなること。
もっと素直な生き方をすると言ってもいいかもしれません。
素直とは
考え・態度・動作がまっすぐなこと。
- ひがんだ所がなく、人に逆らわないこと。心が純真さを失っていないこと。
- 技芸などに癖がないこと。
何故ならやっぱりまだまだ障がいの受容ができていないと感じるからです。(障がいを受容しなければいけないとは思っていないですが)
何か思い通りにいかなかった時、心ざわつく出来事が起こった時、不平不満に思ったり、時には口や態度に出たり…
ここ数年「感謝」や「チャレンジ」をテーマにしていましたが、今の状態にいい気になり、ずうずうしくかまえ、ちょっとアグラをかいていました。
確かに私は身体障がい者で、さまざまサポートを受けないと暮らしていけません。
- UDタクシー
- ノンステップバス
- 電動の乗車介助
など、今では当たり前のサービスかもしれません。
しかし、それらのサービスの影には、人の努力や手間、仕組みがあればこそ。
障がい者がサポートを受けるのは当たり前と多くの人は考えるかもしれない。
不平不満を口にして課題や問題にアプローチするのではなく、その有り難みに感謝でアプローチして解決していこうと思います。
また、周りからの好意、差し伸べられた手を素直に受け取れなかったり、拗らせたり子供のころ好きな子に意地悪しちゃうみたいな
なので、もっと感じたことを「素直に」生きていきます。
不平不満と感じることがダメではなく、不平不満も感謝も先ずは感じることが大切ですよね汗
差し伸べられた手に素直にありがとうと感じられて、そう表現できたりと、ある意味原点回帰なのかなと思っています。
https://www.guccho-intractabledisease.com/2023/05/31/blog-164/
https://www.guccho-intractabledisease.com/2023/05/23/blog-158/
https://www.guccho-intractabledisease.com/2023/05/22/blog-160/