夏休み中に妻が、子ども(中2)と個展をやることになった。もちろん自主開催。
構想は半年前。実現する運びとなった。
“親子の時間&家族の思い出” の続きを読む難病・身体障害者としての日々の思ったことを備忘録としてブログにしています。
めっちゃくちゃ考えさせられる。
世界の黒歴史。重い。
優しさや配慮に遠慮してしまう根底にはコレがあるのかもしれない。
仕事が出来なくなったばかりの頃、僕のコンプレックスだった。
“世界の黒歴史。優生思想について” の続きを読む今日は母方の祖母の10回目の命日
大人になってからの10年なんてあっという間やな。
ウチはひょんなことから、母方の祖母と僕ら家族で住んでいました。また、祖母も美容師で経営する美容室の開業当時のスタッフは、僕、奥さん、祖母3人でスタート。
祖母は、死ぬまで現役美容師と言っても過言ではありませんでした。最後は手術のため1ヶ月ほど入院していましたが、前日まではお客さんやっていました。
亡くなったのは僕が脊髄小脳変性症を発症したばかりの頃なので、僕の病気のことは知らなかったと思います。
祖母の忘れ形見とでもいいますか、保護猫がいました。今年亡くなったんですけど(推定22歳没)
没日2月26日 後から気づいたんですが、何の関係のない日だと思っていたら祖母の誕生日2月26日。
僕も祖母のように生涯現役美容師でいたかったなー
まあ、5年くらいは美容師として一緒に働けたし、
パチンコ好きな祖母と大人になったら一緒にパチンコに行くという子供の頃のささやかな夢も叶ったのはよかった。
一緒に住むと案外いじわるばあさんだったけど笑
父方の祖父母は、完全亭主関白だったのに母方の祖父母は真逆…子供ながらに不思議だった笑
一緒に住むようになって、当時の大人の事情を知った笑
行ってきました神戸!
勇気が出ないよって方へ:僕の場合、行こうと思った自分を褒めるよりも、行けない、行こうと思えない自分を許すことの方が大事でした。なんとなく焦らなくても大丈夫でした。
某美容師協会のカット講師による講師会。
カットが出来なくなった僕が行ってもいいんだろうか?とか考えてしまいますが「ここに居てもいいんだ」と思える場所がココにもありました。https://www.guccho-intractabledisease.com/2019/12/23/blog/
“ここに居てもいいと言う場所 Part2” の続きを読む